今日は歩けそう|(転倒・転落/5分)
■利用者プロフィール
87歳 男性 要介護度:2 施設入所中 脳梗塞後遺症あり
ADL: 屋内は歩行器使用で見守り歩行。立ち上がり時にふらつきあり。調子の良いときは器具無し見守り歩行。
認知機能: 軽度認知症あり。理解力は保たれているが、状況判断に波がある。
既往歴: 脳梗塞 高血圧
服薬情報: 降圧薬 睡眠導入剤
性格: 素直で真面目。健康志向で暇になると体操などをやりたがる。
環境: 居室からトイレまでは約10m。廊下は平坦。
■状況
午後16時、Aさんの居室からのトイレ誘導の際、
ベッド端に座っていたAさんは「今日は調子がいいから歩けそう」と話した。
立ち上がりにふらつきも見られなかったため、
職員は「大丈夫そうだ」と感じ、歩行器を使わずに軽く体に手を添えながらの歩行をした。
しかし、数m進んだところでAさんの膝が崩れ、膝を床につき内出血ができてしまった。
✍原因を考えてみましょう
✍どのような対策が考えられるか
進行役メモ ※声かけの例
- 歩行器を使用するかどうかの判断基準は、マニュアル化すべきですか?
- 事故当時の歩行介助の方法について、注意する点はなんでしょうか?



