見守りだけの昼食|(誤嚥・食事/5分)
■利用者プロフィール
88歳 男性 要介護度:3 施設入所中
ADL:食事は自力摂取可能。食事動作はややゆっくりだが、基本的に自分で食べている。
認知機能:軽度の認知症あり。会話は問題なく成立する。
性格:物事をあまり深く気にしない楽観的な性格。「大丈夫」「まだ平気」と話すことが多く、体調の変化を自分から訴えることは少ない。
生活歴:自営業を長く続けていた。人と話しながら食事をする習慣がある。
既往歴:脳梗塞既往あり。軽度の嚥下機能低下が指摘されている。
環境:食堂で他の利用者と同じテーブルで食事。職員は複数の利用者を見守りながら対応している。
現在の生活リズム:食事は毎回ほぼ完食。食事中は会話が多く、テレビを観るために手が止まることも多い。
直近の変化:最近、食事中に軽くむせる様子が数回見られているが、本人は「水を飲めば大丈夫」と話している。
■状況
昼食時、Aさんは他の利用者と会話しながら食事をしていた。
途中で一度軽くむせたが、水を飲むとすぐに落ち着いた。
その後もAさんは「大丈夫」と言いながら食事を続けていたため、
職員は少し離れた場所から見守っていた。
しばらくして、Aさんが急に強く咳き込み始めた。
✍原因を考えてみましょう
✍どのような対策が考えられるか
進行役メモ ※声かけの例
- 職員の観察や関わり方で、気づけるポイントはあったでしょうか?
- 食事中の環境面で気になる点はありますか?



