片付けたはずの浴室|(入浴/5分)
■利用者プロフィール
86歳 男性 要介護度:3 施設入所中 下肢筋力低下あり
ADL: 屋内は手すり使用で歩行可能。入浴時はシャワーチェア使用し一部介助。
認知機能: 軽度認知症あり。理解力は概ね保たれている。
既往歴: 変形性膝関節症 高血圧
性格: 遠慮がちで、職員に迷惑をかけないようにする傾向がある。
現在の生活リズム:週に2回入浴。入浴拒否はみられない。
環境: 個浴の浴室を順番に使用している。浴室内にはシャワーチェアと手すりが設置されている。
■状況
その日、Aさんの前に別の利用者が入浴していた。
職員Bは浴室を軽く確認し、Aさんを浴室へ案内した。
Aさんがシャワーチェアに座ろうとした際、足元が滑り体勢を崩しかけた。
幸い手すりをつかみ転倒には至らなかった。
その後、浴室を確認すると、床の一部にシャンプーが薄く広がっていた。
泡はほとんど残っておらず、一見すると濡れているだけのように見えた。
また、シャワーチェアの位置も普段より少し手すりから離れていた。
✍原因を考えてみましょう
✍どのような対策が考えられるか
進行役メモ ※声かけの例
- 入浴が続く状況では、環境にどんな変化が起きやすいでしょうか?




