自己紹介
私は介護福祉士として現場に立ち、いくつかの事業所を経験したのちに施設の管理者となりました。
管理者になると、営業・事務作業・受診対応・職員対応などの、今まで触れてこなかった業務に追われる日々になります。
人手不足も相まって現場に入ることも多く、管理者業務に専念できる日はほとんどありません。
たとえ時間ができても、欠勤や突発的な受診対応などが入り、思うように時間が使えない。
そんなもどかしい日々を送っていました。
人材育成ができない
そうした状況では、職員の育成にかける時間はどんどん少なくなっていきます。
毎月必ず行わなければならない業務をこなすだけで精一杯です。
上司からは「育成に力を入れろ」と言われる。
重要性は理解しているのに、余裕がない。
すると、職員のレベルは中々上がらず、
「そのくらい自分たちで対応してくれよ」と思う場面でも、自分が出なければいけない。
結果ますます時間が取れなくなる、という悪循環に陥ってしまいました。
研修は中身の薄いものに
- 人材育成にもっと力を入れたい。
- 事故を減らすための研修を、きちんと行いたい。
- 職員の「気づく力」「考える力」を育てたい。
そう思っていても、現実は目の前の業務に追われ、研修の準備まで手が回らないことがほとんどです。
時間をかけられないまま実施する研修は、やっただけの中身の薄いものになり、
「これで本当に意味があるのだろうか」と感じることもありました。
事例がまとまっていて、すぐに使えたらいいのに
そんなときに何度も思ったのが、
「研修に使える事例を簡単に用意できればいいのに」ということでした。
- 事例さえあれば、短時間でも質の高い研修ができる。
- 準備の時間が無くても、意味のある研修ができる。
- それが事故の予防や、介護の質の向上につながる。
同じように悩んでいる管理者や研修担当の方は、きっと多いはずです。
このサイトは、
研修の準備に悩む時間を減らし、事例を通して介護の質を高めることを目的に作りました。
人の上に立つ立場の方は、多くの悩みを抱えているものです。
このサイトの事例が、そんな悩みのうちのほんの一つでも解決するきっかけになれば幸いです。
